2011-09-03 にょろり アルファベットAtoZ 妹 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』を読みました。京都が舞台のお話なので京都に住んでたわたしにはたまらない一冊でした。今出川通りの進々堂、とか、糺の森、とかあ〜!とね、なるのです。あと現実と非現実の境界が曖昧なのもいいですね。京都の空気をいっぱい感じて、また行きたくなってきました。そうだ、京都に行こう。夜は短し歩けよ乙女作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (981件) を見る