灰皿だとおもう

シルクドソレイユ
「zed」
やっとみてきました
3列目
最高
いやあ
よかった
始まった瞬間に
感動と
そしてたぶんくやしさで
涙がつーっと頬を伝わりました
これだよ
この
いま僕の中で起きている気持ち
体の内側で
感情が下から上にふわ〜っと昇華される
この感覚
キラキラした目で
恍惚とした表情で
ステージをぼーっと見つめている自分の姿が
自分でわかって
僕はこれを
観たいんじゃなくて
自分たちの力で
僕たちを観に来てくれるお客さんに
この顔をさせたいんだよって思って
嬉しくて
くやしくて
泣きました
いつもラスベガスで観ているときは
べガスという街のスケールの大きさにのまれて
「O」も「KA」も「zoomanity」も「Le Reve」も
違う世界のお話として
一観客として楽しめました
そんな中観た「Love」は
ストリートダンスが取り込まれていることもあり
やはりくやしさがうまれました
僕らだって
できるはず
そう思って帰国して
「脳内パラダイス」の総合演出や
「link up」「GAME」の演出に参加してきました
今日観て
改めて
僕が目指していたものの
素晴らしさ
隙のなさ
遊び心にふれて
単純に
好きを追求できていない自分たちに気付いたり
現実や日常に流される自分たちに気付いたり
同時に次から次へと脳内に湧き出る新しいイメージに興奮したり
ひさしぶりに脳みそのひらいた
最高にしあわせな一日でした
あそこを目指しているARKSTARの子供たち
ARKSTARのROOTSです
あのクオリティー
あの魔法の世界を
やろうとしているんだよ
観に行くように!
お父さんお母さんにおねだりするようにっ
必ず
前のほうの席でねっ